労連ビジョン
運動方針
 
 
 
労連ビジョン
  SUBARU労連は、第48回定期大会(2019年9月)で、新たな労連ビジョンを確認しました。
 
◎ビジョンの骨格
【目指す姿】
【ビジョンの3つの柱】
  働く 〜いきいきと安心して働いている〜 
  【ありたい姿】 それぞれの企業が成長・発展を続け、安心して働ける労働条件・職場環境が整っている
多様で柔軟な働き方が構築され、やりがい・働きがいを感じている
  【活動領域】 グループ全体の企業基盤強化につながる取り組み
魅力ある労働条件の実現に向けた取り組み
多様な人材が活躍できる職場の実現
  仲間 〜仲間の一体感・役員や組織の力が高まっている〜 
  【ありたい姿】 役員としての知識・見識・人脈を広げ、行動力ある人材育成が図られている
労連としての一体感や存在感、組織力を高める組織運営が図られている
  【活動領域】 役員としてのスキルアップにつながる取り組み
男女共同参画推進の取り組み
スケールメリットを活かした福利厚生の拡大
  生活 〜だれもが暮らしやすい社会が整っている〜 
  【ありたい姿】 産業・勤労者・生活者の声が政策に反映され、暮らしやすい社会環境が整っている
思いやり・助け合いの心を大切に行動している
  【活動領域】 産業・勤労者・生活者のための政策実現に向けた取り組み
政治を身近に感じ、関心を持ってもらう取り組み
社会貢献活動の取り組み
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第29期後半期 運動方針
 
第29期を迎えるにあたり
 コロナ禍により私たちの働き方、生活様式、コミュニケーションは大きく変化し、在宅勤務やWeb会議など新たな働き方や コミュニケーション手法が取り入れられてきました。
 また、産業の大変革を乗り越えていくためには、多様な人材が活き活きと働くことができる職場環境をつくり、生産性を高め グループ全体の企業基盤強化につなげることが重要です。
 私たちを取り巻く環境変化は早く厳しい状況ではありますが、ビジョンで掲げた三つの柱(働く、生活、仲間)を活動の軸に SUBARU労連に集う仲間が互いの状況を認識、尊重し合い、厳しい状況を共に乗り越えていきましょう。
具体的活動項目
 1.いきいきと安心して働くことができる環境づくり
  (1)グループ全体の基盤強化につながる取り組み
@グループ全体の課題形成や改善策に向けた取り組み
  (2)魅力ある労働条件の実現に向けた取り組み
@総合生活改善と労働諸条件改善の取り組み推進
Aワークライフバランス向上への取り組み
B安全衛生に関わる取り組みの強化
 2.仲間の一体感・役員や組織力向上の取り組み
  (1)役員としてのスキルアップにつながる取り組み
@労連役員研修の実行
  (2)ジェンダー共同・多様性推進の取り組み
@ジェンダー共同・多様性推進計画の実践
  (3)スケールメリットを活かした福利厚生の充実
@余暇支援につながる活動
A組合員・家族への支援策
  (4)上部団体と連携した取り組み
@連合、金属労協、自動車総連と連動した取り組みへの参画
A働く仲間の輪を広げる取り組み
  (5)情宣活動
  (6)組織運営
 3.だれもが安心・安全で暮らしやすい社会づくり
  (1)政治を身近に感じ、関心を持ってもらう活動
@政治を身近に感じられる取り組み
A自動車総連政策への理解促進
B各級議会議員選挙への対応
  (2)社会貢献活動の取り組み
 
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